BLOG
-
PowerAutomate
PowerAutomateの仕組み|なぜ他のアプリと情報をやり取りできるのか?
PowerAutomateの仕組みが知りたいです。なぜ他のアプリと情報をやり取りすることができるのでしょうか?早速結論です。PowerAutomateはコネクタ経由でAPI通信を利用して各アプリと情報のやり取りをします。 -
PowerPlatform総論
PowerPlatform関連のアプリで使われているJSONとは何か
PowerPlatform関連のアプリで使われているJSONとは何かについて3つの特徴をもとにJ情報を整理して紹介していきます。JSONの考え方やWeb系の言語による開発の中でなぜJSONが採用されるのかに対する私見も記載しています。 -
SharePoint
「ページ」とは|チームサイトのホーム画面やニュースとの違いを教えて
チームサイトに用意されている「ページ」とは何か SharePointのチームサイトを用意すると「ページ」という領域が用意されます。 ページにはチームサイト(Webサイト)内の色々なWebページが格納されるという仕様です。 具体例を挙げてみます。チームサイト... -
SharePoint
【図解とURLを使用】3つのポイントからSharePointの構成を理解する
SharePointの構成を画像とURLを使って解説します。画像とURLを関連付けてサイト構造を把握することでSharePoint全体の構成をイメージすることができます。PowerPlatformに属するアプリとの関連も説明しています。 -
PowerApps
PowerApps|姓名が逆転しているユーザー名は変数&関数で並べ替える
Microsoft365のアカウント情報からユーザーを取得すると姓名が逆転しています。ユーザー名を変数と関数を使って並べ替えることにしました。変数を配列の様に使ったり関数を組み合わせて使うなど他にも応用が利く内容になっています。 -
PowerApps
PowerApps|Navigate関数の第3引数でコンテキスト変数を設定する
Navigate関数の第3引数でコンテキスト変数を設定することができます。設定したコンテキスト変数は別の画面に値を展開できます。そうなるとグローバル変数との使い分けが難しくなります。変数の使い分けに対して一定の線引きをしたので紹介します。 -
PowerApps
PowerApps|Navigate関数の使い方|3つのできる事を事例もとに解説
PowerAppsを使うにあたり序盤に勉強する事になるNavigate関数の使い方を整理します。Navigate関数には画面遷移を含めてできる事が3つあります。画面遷移、画面遷移時の画面効果、コンテキスト変数の受け渡しです。 -
PowerApps
PowerApps|変数の使い方|テキストラベルの動的変更でスクリーンを減らす
テキストラベルの動的変更でスクリーンを減らす方法を紹介。アプリを作成していると似たような画面(スクリーン)がたくさんできてしまうので何とかしたいとの事。解決のポイントは変数です。変数をうまく使えばスクリーンを統合させることができます。 -
PowerAutomate
【エラー423】共有する為に~によってロックされています|PowerAutomate
「共有する為に~によってロックされています」を回避する方法 PowerAutomateでSharePointのドキュメント内のExcelに対して操作をする際にエラーが発生しました。 エラーを参照したところstatusは423でした。これは「ファイルがロックされている」時に出る... -
PowerApps
PowerAppsのグローバル変数とコンテキスト変数は同じ名前で作成できるのか?
PowerAppsのグローバル変数とコンテキスト変数について説明します。1、変数を確認する為の場所2、変数を用いた画面遷移3、グローバル変数とコンテキスト変数で同じ名前の変数を定義するとどうなるのかの3つです。事例を用いて検証していきます。